あいさつ of 第64回日本学校農業クラブ全国大会 首都圏大会

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 日本学校農業クラブ連盟(FFJ;Future Farmers of Japan)は昭和25年の結成以来、我が国の高等学校における農業教育の振興・推進を目的とする生徒の研究団体として数多くの歴史を刻んで参りました。当初から目指していた農業の専門教育を通して養われる「科学性」、「指導性」、「社会性」は、生徒が自らの力で将来を切り拓いて逞しく生きる力として、63年を経た今もその価値が一層の輝きを放っています。
 北は北海道から南は沖縄県まで全国のクラブ員約4,000人が結集して開催される日本学校農業クラブ全国大会では、毎年農業に関する研究発表や意見発表、農業鑑定競技、測量競技等が繰り広げられ、一年間の学習成果を競い合いながら交流を重ねて連帯を深めています。一年に一度のこの大会は全国9万有余人クラブ員共通の目標であり、高校生活最大の思い出として、担当の都道府県連盟とブロック連盟が全力を挙げて開催して参りました。
 平成23年3月11日の東日本大震災とこれに伴う原子力発電所の事故は、東北地方から関東の北部に甚大な被害をもたらしました。このことは、この地域の農業高校においても同様で、中でも宮城県を中心とした東北ブロック連盟の被害は激しく、平成25年に予定されていた第64回日本学校農業クラブ全国大会平成25年度宮城大会の開催が困難になるという事態が発生しました。
 この度私ども関東ブロック連盟は、日本学校農業クラブ連盟の要請を受けて、これまで学校農業クラブ活動が培ってきた歴史と伝統を絶やすことなく、確実に未来へつなげるために、平成25年度の日本学校農業クラブ連盟第64回全国大会を東京とこれに隣接する一都三県合同の首都圏大会として開催することといたしました。
 私ども関東ブロック連盟20,000人のクラブ員は、高等学校教育を通して日本の農業の未来を担う農業後継者、技術者の育成を目指す学校農業クラブ活動の使命を果たすために、第64回日本学校農業クラブ連盟全国大会平成25年度首都圏大会の成功に向けて全力で取り組んで参ります。そしてこの大会を成し遂げることが、全国の農業クラブ員の皆さんと共に東日本大震災からの復興を祈り、絆を強めながら支援していく大きな力になることを信じて、準備を進めて参ります。
 つきましては、本大会の趣旨をご理解いただき、関係者の皆様の温かいご指導とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

平成25年5月    東京都学校農業クラブ連盟会長
           東京都立園芸高等学校              木村菜津希
           埼玉県学校農業クラブ連盟会長
           埼玉県立川越総合高等学校            大竹 眞由
           千葉県学校農業クラブ連盟会長
           千葉県立成田西陵高等学校            平   遥
           神奈川県学校農業クラブ連盟会長
           神奈川県立平塚農業高等学校初声分校       三富 健斗
           第64回日本学校農業クラブ全国大会事務局
           東京都立園芸高等学校生徒実行委員会委員長     木村菜津希
           全国農業高等学校長協会関東支部長
           茨城県立水戸農業高等学校長            外ノ岡政典
           第64回日本学校農業クラブ全国大会事務局長
            東京都立園芸高等学校長              德田 安伸

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第64回日本学校農業クラブ全国大会
平成25年度 首都圏大会 公式HP

<開催概要>
















<大会概要>











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